『こども食堂防災研修inくまもと』を開催しました!
昨日むすびえ様とタッグを組み『こども食堂防災研修inくまもと』を開催しました!
第1部ではいつおこるかわからない災害に備え、常に意識することや顔の見える関係づくりの大切さなどを学ぶ講義、また模擬訓練を実施しました!
第2部では発災時に的確に伝えるための伝言ゲームや防災食のアレンジメニューの紹介、実食また実際に各資機材の使い方などを実践しました!
今回の研修には県内のこども食堂運営者を始め、こども食堂スタッフ、県や市の行政関係者、各市社協、民生児童員・地域の学校関係者・学生生徒・JA・地域住民などの地域の方々などいろいろな方々に参加していただきました本当にありがとうございます!この研修をきっかけにまた新たな顔の見える関係づくりができたと感じます!
参加者の方々からは「食べることは生きることに繋がり、特に災害時は気力、体力共に低下しがち。食の大切さを再確認した時間になりました」や「一緒にご飯を食べてその時間を共有することにより話しができ助け合う関係性が形成されているように感じました」などの話しを聞くことができました!
日々意識して何かあれば助け合える関係を常時からつくることによりいざというときに力を発揮できるのではないかと改めて感じる一日になりました!
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